会津のナイチンゲール

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2014年3月4日  カテゴリ: スタッフブログ

クリミア半島は世界史上で何度かスポットライトが当たっています。

『クリミアの天使』と呼ばれたナイチンゲールが劣悪な環境にもくじけず献身的な介護をしたのは、1853年に起ったクリミア戦争です。

会津にも戊辰戦争の際、敵味方の区別なく負傷兵の救護活動をしたことでいまに名を残す『会津のナイチンゲール』こと瓜生岩子さんがいます。彼女は戊辰戦争後も、荒廃した会津で貧困者の救済に一生を捧げました。

今またクリミア半島に不穏な空気が流れています。名もなき民間人として一生を送ることのできたはずの誰かが、100年後も語られるような英雄として立ち上がらなければならないのでしょうか。

漢書の言葉で、『善く陣する者は戦わず』というものがあります。にらみ合いで終わることを祈るばかりです。

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