日新館が教科書に

教科書

會津藩校日新館の教科書採用の意義について

白虎隊の学び舎として知られる會津藩校日新館が教科書小学校6年社会科上巻「江戸時代の武士の学校」(東京書籍)として採用され、全国の多くの学校で学習が展開されていることは大変喜ばしい。
幕末の動乱期に「義」を貫いた会津魂の支柱である日新館教育の全国への発信は大変意義深い。特に、日新館教育の基本である「什の掟」が原文のまま紹介されていることは注目に値する。
現代の我が国の教育現場が確たる不易の指針を失いがちな時代に、大いに学ぶ価値がある。現代においても、人々が守るべき内容が盛り込まれている。

1. 年長者(としうえのひと)にはお辞儀をしなければなりませぬ
1. 嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
1. 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
1. 弱い者をいぢめてはなりませぬ

-ならぬことはならぬものです-

数多い藩校の中から日新館が選ばれたことは、会津藩の教育が文武両道の考えに基づき、多様な学問と武芸を学ぶことのできた魅力ある藩校の証である。
今後は、掲載を契機に全国の人々に日新館の教えに触れていただき、「美しい日本人」を創る縁としたい。

會津藩校日新館
館長 宗像 精

メディア掲載履歴

教科書掲載にあたり、各種新聞社様に取り上げて頂きました。


福島民友 2010年5月12日 掲載
「什の掟」次代に教え
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福島民報 2010年5月13日 論説に掲載
日新館精神を全国へ
拡大はコチラ(PDF)


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